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再生エネ買取制度の認定第1号へ、グリーン発電会津が完成

7月1日にスタートした再生可能エネルギーの固定価格買取制度に基づき、未利用材を使った木質バイオマス発電施設の第1号となる(株)グリーン発電会津の発電所が完成し、7月5日に関係者らに披露された。木質チップの使用量は年間約6万トン。発電出力は5,700kWで、このうち約5,000kWを売電する。7月上旬にも同制度の発電所として正式に認可され、商業稼働に入る。→詳しくは、次号「林政ニュース」(第440号、7月11日発行)でお伝えします。

日本林業調査会
(J-FIC)の本