森林施業プランナー協会(佐藤重芳理事長、「林政ニュース」第443号参照)は3月27日、43都道府県で393名の「認定森林施業プランナー」が誕生したと発表した。新年度(平成25年度)から提案型集約化施業の推進役として活動していく。平成19年度から23年度にかけて、全森連や都道府県の研修を通じて約2,100名の森林施業プランナーが養成されていたが、研修修了者の知識や能力にバラツキがあるため、同協会が平成24年度に新たな資格認定制度を創設していた。詳しくは、こちらを参照。
森林施業プランナー協会(佐藤重芳理事長、「林政ニュース」第443号参照)は3月27日、43都道府県で393名の「認定森林施業プランナー」が誕生したと発表した。新年度(平成25年度)から提案型集約化施業の推進役として活動していく。平成19年度から23年度にかけて、全森連や都道府県の研修を通じて約2,100名の森林施業プランナーが養成されていたが、研修修了者の知識や能力にバラツキがあるため、同協会が平成24年度に新たな資格認定制度を創設していた。詳しくは、こちらを参照。
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「森林施業プランナー協会」が「認定森林施業プランナー」を全国的に認定すると有りますが、「森林施業プランナー協会」は林野庁の下部組織ですか?で有れば、長年、森林の仕事の仕方を指導して来た林野庁のノウハウが生かされるので、その効果を期待します。平成25年度、これに掛ける予算も60億円ほど決めている様ですので、ぜひ林野庁の長年のノウハウを生かされん事を祈っています。