北海道森林管理局と道及び道猟友会は、今年度(2020年度)の狩猟期間が10月1日から始まるのを前に、平日の狩猟を認めることを決めた(7月30日に発表)。一昨年11月20日に、恵庭市内の国有林で森林官がハンターに誤射されて死亡する事故が発生(「林政ニュース」第594・595号参照)。これを受けて、昨年の狩猟期間は平日の入林を禁止していたが、課題の検証や狩猟パトロールの強化などで安全の確保に見通しがついたため、制限を緩和してエゾシカの捕獲を推進することにした。→詳しくは、「林政ニュース」第635号(8月26日発行)でどうぞ。
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