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原料確保への不安強まる、3国合板合同会議を開催

日本、インドネシア、マレーシアの合板関連団体が毎年開催している「3国合板合同会議」が、9月18日に東京都内のホテルで開催された。各団体の代表者は、「バイオマス燃料としての木材利用が拡大しており、合板の原料手当てを危惧している」、「インドネシアでは丸太価格が上昇し、合板価格を上げざるを得ない」など、揃って原料確保への危機感を表明した。→詳しくは、「林政ニュース」第590号(10月3日発行)でどうぞ。

日本林業調査会
(J-FIC)の本