森と木と人のつながりを考える

国の公共建築物木造化率が78.6%に上昇、火薬庫も

2018年度に国(中央省庁)が整備した低層公共建築物(3階建て以下)の木造化率が78.6にアップした。2017年度に過去最高の63.0%を記録した上昇ペースが続いている(「林政ニュース」第601号参照)。2018年度は対象となった98棟のうち77棟が木造化され、防衛省が2棟の火薬庫を初めて木材でつくった。→詳しくは、「林政ニュース」第625号(3月25日発行)でどうぞ。
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