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国の公共建築物木造化率が86.7%に上昇、検証後は9割

国(中央省庁)が整備する低層公共建築物(3階建て以下)の木造化率が3年連続で上昇し、2019年度は86.7%と前年度を8.4ポイント上回った(「林政ニュース」第625号参照)。また、「木造化になじまない」と判断された物件を検証した後の木造化率は9割に達した。→詳しくは、「林政ニュース」第649号(3月24日発行)でどうぞ。

日本林業調査会
(J-FIC)の本