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国内最大の火力発電所に間伐材チップ、三重県が供給準備

三重県は、中部電力の碧南火力発電所に、間伐材チップを燃料用として供給する。同発電所は、年間約1,000万トンの石炭を消費する日本一の火力発電所で、世界でも最大級の規模を誇る。10月から実証試験に入り、燃焼効率などを確認して、本格利用につなげる方針。→詳しくは、「林政ニュース」第419号(8月31日発行)でどうぞ。

日本林業調査会
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