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国有林の2018年度債務返済は166億円、累積では736億円に

林政審議会(土屋俊幸会長)は、9月11日の会合で農林水産大臣から昨年度(2018年度)の「国有林野の管理経営に関する基本計画の実施状況」(「国有林ミニ白書」)に関する諮問を受け、妥当であると答申した。林野庁側は、2013年度の一般会計移行時に承継した1兆2,721億円の債務については、2018年度は166億円を返済し、累積では736億円になっていると報告した。→詳しくは、 「林政ニュース」第613号(9月25日発行)でどうぞ。

日本林業調査会
(J-FIC)の本