森と木と人のつながりを考える

土佐和紙の幻想的空間で『まきのまきのレター』の世界を体感

植物学の父・牧野富太郎の業績を伝える高知県立牧野植物園(「林政ニュース」第547号参照)で、アート絵本『まきのまきのレター』(「林政ニュース」第629号参照)の世界を体感できる企画展「ephemeral(エフェメラル)forest(フォレスト)」が開催されている(11月28日(日)まで)。壁面が土佐和紙で覆われた展示室の中央に、最上級の土佐典具帖紙が浮遊する幻想的な“和紙の森”がつくられている。→詳しくは、「林政ニュース」第663号(2021年10月20日発行)でどうぞ。

日本林業調査会
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