森と木と人のつながりを考える

多様な視点を取り入れ「土佐本山コンパクトフォレスト構想」策定

高知県の本山町は、「土佐本山コンパクトフォレスト構想 ~日本最狭&最強の拓かれた森に包まれて~」を策定し、4月21日に公表した。同構想の策定委員会には、商工会や観光業界、高校生など林業界以外のメンバーも参画し、幅広い世代や“まちづくり”の視点を盛り込んだ独自性のあるビジョンとなっている。→詳しくは、「林政ニュース」第676号(2022年5月11日発行)でどうぞ。

★参考書籍
『森林を活かす自治体戦略』

日本林業調査会
(J-FIC)の本