森と木と人のつながりを考える

大建工業が木質ボード工場の新設見合わせ、資材高騰で


大建工業は、北海道の旭川市近郊で計画している国産材を使った木質ボード工場の新設事業(「林政ニュース」第653号参照)について、一旦見合わせると1月24日に発表した。鋼材をはじめ各種資材の価格が高騰しており、「投資金額が想定を大きく上回る」ため、「事業化スケジュールの見通しが立たない」との見方を示した。→詳しくは、「林政ニュース」第670号(2022年2月9日発行)でどうぞ。

日本林業調査会
(J-FIC)の本