経済産業省の調達価格等算定委員会は2月24日の会合で、再生可能エネルギーの固定買取価格制度(FIT)に来年度(平成27年度)から新たな買取(調達)区分と価格を設けることを決めた(「林政ニュース」第503号参照)。未利用木材を燃料とした2,000kW未満の小規模な木質バイオマス発電の買取(調達)価格を40円/kWh(税抜き)にして優遇し、普及を促すことにした。→詳しくは、次号「林政ニュース」(第504号、3月11日発行)でお伝えします。
経済産業省の調達価格等算定委員会は2月24日の会合で、再生可能エネルギーの固定買取価格制度(FIT)に来年度(平成27年度)から新たな買取(調達)区分と価格を設けることを決めた(「林政ニュース」第503号参照)。未利用木材を燃料とした2,000kW未満の小規模な木質バイオマス発電の買取(調達)価格を40円/kWh(税抜き)にして優遇し、普及を促すことにした。→詳しくは、次号「林政ニュース」(第504号、3月11日発行)でお伝えします。
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毎度お世話になっています。
以下質問いたします。
今回の小規模発電(2000kw未満)の新たな買取区分につき
①今後の新設分のみか?それとも既設のFIT認定小型発電も?
②対象となる燃料は未利用材のみ?一般バイオマスは40円
とならず現行の24円の価格になるのか?
以上よろしくご確認ください。
中村