森と木と人のつながりを考える

屋久島世界遺産の危機と保全をテーマにシンポ

九州森林管理局は3月6日、鹿児島県熊毛郡屋久島町の屋久島安房総合センターで屋久島森林環境シンポジウムを開催する。「屋久島世界遺産の危機と保全~ヤクシカによる被害の現状と共存を考える~」をテーマに、(財)鹿児島県環境技術協会技術部環境生物課参事の塩谷克典氏、九州大学大学院理学研究院教授の矢原徹一氏、九州大学名誉教授の三枝豊平氏、横浜国立大学大学院環境情報研究院教授の松田裕之氏が、ヤクシカに関する最新情報を報告する。詳細は、こちらへ。

日本林業調査会
(J-FIC)の本