森と木と人のつながりを考える

山形県初の大型乾燥センターが来年秋に稼働

山形県庄内地方の製材業者と森林組合約10団体は、酒田市内に県内最大規模の木材乾燥施設を建設する。12月上旬にも協同組合「やまがたの木乾燥センター」を設立して取組体制を整える。同センターは来年秋から本格稼働に入り、同地方での構造用KD(人工乾燥)材の年間生産量を現状の2,000m3から7,400m3に増やす計画。→詳しくは、「林政ニュース」第401号(11月24日発行)でどうぞ。

日本林業調査会
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