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岐阜県が「G-クレジット制度」創設、認証範囲を拡大

岐阜県は、県内の人工林が吸収する二酸化炭素(CO2)量を認証して売買する独自の「G-クレジット制度」を11月1日に創設した。国が運営している「J-クレジット制度」よりも認証対象範囲を広げて費用負担を軽減することで使い勝手を高め、「脱炭素社会ぎふ」の実現と山元への利益還元アップを目指している。→詳しくは、「林政ニュース」第713号(2023年11月22日発行)でどうぞ。

日本林業調査会
(J-FIC)の本