森と木と人のつながりを考える

川上・水際事業者に合法性確認義務付け、法改正へ

政府・与党は、違法伐採対策を強化するため、クリーンウッド法(合法伐採木材等の流通及び利用の促進に関する法律、CW法)を改正する方針を決めた。木材流通の最初の段階に位置する川上・水際の事業者に対して、合法性確認等(デュー・デリジェンス)を行うよう義務付け、違法伐採木材は取り扱わないことを明確化する。→詳しくは、「林政ニュース」第692号(2023年1月11日発行)でどうぞ。
★参考書籍
『フェアウッド ―森林を破壊しない木材調達―』

日本林業調査会
(J-FIC)の本