森と木と人のつながりを考える

常陸大宮市で間伐材等をm3当たり5千円の「モリ券」と交換中

茨城県の常陸大宮市で、間伐材や林地残材を地域通貨に交換する「木の駅プロジェクト美和」が行われている。「森と地域の調和を考える会」(龍崎眞一代表)が中心となり地元有志で結成した実行委員会が実験的に進めているもの。同様の取り組みが岐阜県の恵那市や鳥取県の智頭町などで行われていることを参考にして、独自にスタートさせた。→詳しくは、「林政ニュース」第441号(7月25日発行)でどうぞ。

日本林業調査会
(J-FIC)の本