森と木と人のつながりを考える

弟子屈町と根釧西部管理署も民・国連携協定

北海道の弟子屈町と根釧西部森林管理署は2月7日、弟子屈町役場で「弟子屈地域森林整備に関する協定」に調印し、町有林・国有林が連携して森林共同施業団地を設定することで合意した。根釧地区では初めての民・国連携協定。対象フィールドは、町有林(321ha)及び国有林(938ha)の計1,250haで、効率的・集約的な森林整備や路網の相互利用などを進める。

日本林業調査会
(J-FIC)の本

    対象の書籍はみつかりません