岐阜県の御嵩町は、地元の可茂森林組合との間で163haの町有林を対象にした第2期森林経営信託契約を昨年(2021年)12月10日に締結した。両者は、2012年度に10年間を期間とする第1期森林経営信託契約を結んで236haの町有林を整備してきており、2020年度までの9年間で約126haの間伐や約1万5,000mの作業道開設を実施し、累計で約766万円の収益金を積み立てている。→詳しくは、「林政ニュース」第669号(2022年1月26日発行)でどうぞ。
★参考書籍
『森林を活かす自治体戦略』
岐阜県の御嵩町は、地元の可茂森林組合との間で163haの町有林を対象にした第2期森林経営信託契約を昨年(2021年)12月10日に締結した。両者は、2012年度に10年間を期間とする第1期森林経営信託契約を結んで236haの町有林を整備してきており、2020年度までの9年間で約126haの間伐や約1万5,000mの作業道開設を実施し、累計で約766万円の収益金を積み立てている。→詳しくは、「林政ニュース」第669号(2022年1月26日発行)でどうぞ。
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『森林を活かす自治体戦略』
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