森と木と人のつながりを考える

忘れ去られていた「ブドウハゼ」を天然記念物に再指定

和歌山県の“忘れ去られていた”特産品・葡萄櫨(ブドウハゼ)の原木が県の文化財(天然記念物)に1月23日付けで再指定された。ブドウハゼは昭和中期に文化財指定が解除されていたが、2017年にりら創造芸術高等学校の生徒が“再発見”していた(「林政ニュース」第606号参照)。→詳しくは、「林政ニュース」第621号(1月29日発行)でどうぞ。
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