森と木と人のつながりを考える

愛知トヨタグループの新社屋に国産材のショールーム

愛知トヨタ自動車(株)を母体とする純粋持株会社・(株)ATグループは、名古屋市内にある本社屋の全面建て替えにあたり、国産材を使った大型ショールームを整備する。“「木」のぬくもりとクルマの融合”をコンセプトに、幹線道路の交差点に面して、間口総延長約140mのショールームをつくる。梁材として、横浜の「サウスウッド」(「林政ニュース」第459号参照)などで使用されている耐火集成材「燃エンウッド」を用いる。→詳しくは、「林政ニュース」第474号(12月4日発行)でどうぞ。

日本林業調査会
(J-FIC)の本