IT企業の(株)インフォファーム(岐阜市)が、施業集約化(団地化)のメリットや進め方などをわかりやすく説明できるiPad用のアプリケーションシステム「スピリット・オブ・フォレスター」を開発した。何十枚もつくっていた紙の資料が不要になり、事務コストを削減することもできる。詳しくは、「林政ニュース」(第446号、10月10日発行)でどうぞ。
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すばらしい。こんなモノが欲しかった。
森林管理放棄は、材価低迷ばかりではなく森林組合の営業不足も大きい
不在村地主ばかりではなく、サラリーマンで日頃自分の山林に関心は持っているものの、なかなか山に行けなかったり、森林管理の技術的知識や経営情報が不足して放置している例は少なくない。
積極的な営業=サポートとなれば、作業の集約化や効率化につながり、事業体の経営改善も可能となると思われる。
自分たちの事業体に関わる森林資源の情報を整理し、所有者に経営メリットと、森林管理責務を教示するだけで大きく変わってくると思う。