森と木と人のつながりを考える

東京で「やまなし水源地ブランドシンポジウム」を開催

やまなし水源地ブランド推進協議会は、2月19日(火)午後1時30分から東京都中央区のイトーキ東京イノベーションセンター「SYNQA」(シンカ)で、「やまなし水源地ブランドシンポジウム」を開催する。解剖学者の養老孟司氏が「水源林と共に活きる」をテーマに基調講演を行い、山梨県早川町長の辻一幸氏、丹波山村長の岡部政幸氏、道志村村長の大田昌博氏、(株)イトーキECOソリューション企画推進部Econifa開発推進室長の末宗浩一氏、関東森林管理局山梨森林管理事務所長の有山隆史氏の5名が、「過疎化対策」についてパネルディスカッションを行う。午後5時15分からの懇親会では、3町村の特産品を使った料理を味わうことができる(参加費3千円)。シンポジウムは参加費無料。定員は150名。返信ハガキで参加申込を受付。送付先は、〒400-0032 甲府市中央4-11-9 オイスカ山梨県支部。問い合わせは同支部(TEL:055-2312-6699)へ。

日本林業調査会
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