森と木と人のつながりを考える

新・温暖化対策の森林吸収量目標は年平均3.5%

林野庁は、政府が来年(2013年)から進める新しい地球温暖化対策の中で、年平均3.5%(1990年比)の森林吸収量を確保していく方針を決めた。温暖化対策の基軸となっている京都議定書の第1約束期間(2008年~)が今年末(2012年末)で終了するため、来年以降の対策づくりが課題となっていた。

日本林業調査会
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