森と木と人のつながりを考える

新国立の軒庇は1万2,000m2、防腐処理したスギ板を使用

政府の「2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会における木材利用等に関するワーキングチーム」(「林政ニース」第520号参照)は2月23日に2回目の会合を開催。新国立競技場での木材利用(「林政ニース」第524号参照)について隈研吾氏が説明し、屋根部分に1,900m3の集成材を用いるほか、軒庇には1万2,000m2分の防腐処理をしたスギ板を使う予定であることを明らかにした。→詳しくは、次号「林政ニュース」(第528号、3月9日発行)でお伝えします。

日本林業調査会
(J-FIC)の本

    対象の書籍はみつかりません