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新国立競技場の屋根を木造で、建築士会連合会が提案

日本建築士会連合会(三井所清典会長)は、新国立競技場の屋根を木造化する案をまとめ、8月25日に遠藤利明・五輪担当相(関係閣僚会議議長)に提出した。一般的に流通しているプレカットされた中断面集成材を日本の伝統技術である継手・仕口で屋根構造に組み上げることにより、コストダウンや工期の短縮化が図れるとしている。

日本林業調査会
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