森と木と人のつながりを考える

新電力開発とレックが発電燃料用にポプラを植樹

福島県平田村と山形県米沢市で木質バイオマス発電事業を行っている新電力開発(東京都港区、「林政ニュース」第690号参照)と関連会社のレック(同、「林政ニュース」第691号参照)は、6月29日に福島県南会津町内の伐採跡地で「第1回レックの森記念事業」を行い、発電用燃料となるポプラの苗木を植えた。植栽地は2haで、植え付けたポプラの苗木は樹高1.2mの大苗。伐期は約20年で設定している。→詳しくは、「林政ニュース」第705号(2023年7月19日発行)でどうぞ。

日本林業調査会
(J-FIC)の本