日本の森林が蓄えている炭素量は、従来の推計値よりもはるかに多いとする研究論文が発表された。自然科学論文誌『サイエンティフック・リポーツ(Scientific Reports)』の5月号に掲載されたもので、日本の森林について独自の調査と試算を行った結果、これまでの推計値と比べて炭素貯留量は1.72倍、炭素吸収速度は2.44倍あるとしている。→詳しくは、「林政ニュース」第631号(6月24日発行)でどうぞ。
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