森と木と人のつながりを考える

早川町・丹波山村・道志村が協議会設立、イトーキと新商品開発

山梨県の早川町、丹波山村、道志村が都市部の企業らと連携して地域活性化を目指す「やまなし水源地ブランド推進協議会」を設立した。5月14日に甲府市の山梨森林管理事務所で発足式を行い、3町村の首長のほか、大手家具メーカーである(株)イトーキ、公益財団法人オイスカ、山梨県内の製材業者らでつくる木netやまなしの代表が顔を揃え、水源地の木材を使った「テーブル&チェア」を開発すると発表した。→詳しくは、「林政ニュース」第437号(5月30日発行)でどうぞ。
★第437号の電子版(PDF)はこちら

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