林野庁は、昨年(平成22年)の特用林産物の動向に関する確定値を11月29日に公表した。東日本大震災の影響で遅れていた宮城県と茨城県の集計作業が終わり、全都道府県のデータが揃った。きのこ類の生産量は前年比1.8%増、乾しいたけは2.2%減、生しいたけは2.8%増、マツタケは気象条件に恵まれ477.7%の大幅増となった。総生産額は2,848億円で1.3%の減少。詳しくは、こちらを参照。
林野庁は、昨年(平成22年)の特用林産物の動向に関する確定値を11月29日に公表した。東日本大震災の影響で遅れていた宮城県と茨城県の集計作業が終わり、全都道府県のデータが揃った。きのこ類の生産量は前年比1.8%増、乾しいたけは2.2%減、生しいたけは2.8%増、マツタケは気象条件に恵まれ477.7%の大幅増となった。総生産額は2,848億円で1.3%の減少。詳しくは、こちらを参照。
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