一昨年(2022年)12月に稼働停止に追い込まれた朝来バイオマス発電所(兵庫県朝来市、『林政ニュース』第547・691号参照)が4月から営業運転を再開した。再稼働にあたって移動式チッパーと移動式スクリーンを新たに導入するなど、「受け入れる燃料材のストライクゾーンを広げる」(運営主体の大東バイオエナジー(株))ことで安定操業を図る方針をとっている。→詳しくは、『林政ニュース』第722号(2024年4月10日発行)でどうぞ。
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