2019年10月から建設が進められていた長野県木曽町の役場新庁舎(「林政ニュース」第634号参照)が完成した。木曽路(中山道)の伝統工法である「出梁造り」を採用し、構造材や内装材などに合計約900m3のヒノキ、カラマツを使用。うち334m3が構造材に用いられ、185m3は町有林から供給された。→詳しくは、「林政ニュース」第648号(3月10日発行)でどうぞ。
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