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木材自給率が前年比0.6ポイント上昇し26.6%に

林野庁が6月20日に発表した平成23年の木材需給表(用材部門)によると、木材自給率は前年よりも0.6ポイント上昇し、26.6%になった。丸太に換算した木材の総需要(供給)量は、3.5ポイント上がり7,272万5,000m3。内訳は、国内生産量が6.2ポイント増の1,936万7,000m3、輸入量が2.6ポイント増の5,335万8,000m3で、国内生産量の増加率が輸入量の増加率を上回った。詳しくは、こちらを参照。

日本林業調査会
(J-FIC)の本