昨年(2019(令和元)年)の木材自給率が前年より1.2ポイント増の37.8%にアップし、2011(平成23)年から9年連続で上昇した(「林政ニュース」第614号参照)。ただし、同年の木材総需要量は対前年比0.7%減の8,190万5,000m3にとどまり、国内市場が縮小する中で、相対的に国産材のシェアが高まる構図となっている。→詳しくは、「林政ニュース」第638号(2020年10月7日発行)でどうぞ。
このサイトはどなたでも自由にリンクできます。掲載されている文章・写真・イラストの著作権はそれぞれの著作者にあります。
弊社スタッフによるもの、上記以外のものの著作権は日本林業調査会にあります。
書影を含む全ての書誌情報は、販売・紹介目的の場合はご使用は自由です。