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木材自給率が30年ぶりに約35%に回復

木材自給率が30年ぶりに約35%に戻った。林野庁が9月26日に公表した「平成28年木材需給表」によると、同年の自給率は前年より1.6ポイントアップの34.8%となり、6年連続で上昇した。自給率が35%水準を記録するのは、昭和61年以来になる。→詳しくは、「林政ニュース」第566号(2017年10月4日発行)でどうぞ。

日本林業調査会
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