日本建築学会(吉野博会長)は、建築分野全体のカーボン・ニュートラル化に向けた提言「地球温暖化対策アクションプラン2050」をまとめ、木造建築の普及や木質バイオマスの有効利用に取り組む方針を示した。同学会は、昭和34年の「建築防災に関する決議」で、「火災・風水害防止のための木造禁止」を訴えたが、近年は地球環境問題の解決に向け、「木造推進」の姿勢を強く打ち出している(「林政ニュース」第494号参照)。→詳しくは、「林政ニュース」第508号(5月13日発行)でどうぞ。
日本建築学会(吉野博会長)は、建築分野全体のカーボン・ニュートラル化に向けた提言「地球温暖化対策アクションプラン2050」をまとめ、木造建築の普及や木質バイオマスの有効利用に取り組む方針を示した。同学会は、昭和34年の「建築防災に関する決議」で、「火災・風水害防止のための木造禁止」を訴えたが、近年は地球環境問題の解決に向け、「木造推進」の姿勢を強く打ち出している(「林政ニュース」第494号参照)。→詳しくは、「林政ニュース」第508号(5月13日発行)でどうぞ。
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