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木造建築物の耐久性評価をRC造と同等に、国交省が検討


国土交通省住宅局は、木造建築物の耐久性に関する検討作業に着手した。中高層を含めた木造建築物の需要を拡大していくためには、耐用年数をRC(鉄筋コンクリート)造と同等に評価して、資金調達などの利便性を高める必要がある。住宅局が設置した有識者検討会が今年度(2023年度)内に計4回程度会合を重ね、評価基準案をまとめることにしている。→詳しくは、「林政ニュース」第710号(2023年10月4日発行)でどうぞ。

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