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木造3階校舎の実大火災実験終了、建築基準法改正へ

3階建ての木造校舎を実際に燃やして耐火性を調べる「本実験」が10月20日に岐阜県下呂市で行われた。昨年2月(「林政ニュース」第432号参照)と11月(「林政ニュース」第450号参照)の予備実験を踏まえ、1時間準耐火構造で設計・建築された校舎を使って最終的な実大実験を実施した。一連の実験が終了したのを受け、国土交通省は来年度にも建築基準法の改正に着手する方針。→詳しくは、「林政ニュース」第472号(11月6日発行)でどうぞ。

日本林業調査会
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