再生可能エネルギーの買取価格(「林政ニュース」第435号参照)を検討している政府の調達価格等算定委員会は、4月25日に開催した第6回会合で木質バイオマス発電に関する価格案を示した。燃料を林地残材など未利用木材としている場合はキロワット時当たり33.6円が適当だとし、一般木材は25.2円、リサイクル木材は13.65円と差をつけた。未利用材は、業界の希望価格(31.8円)を上回るプレミアム評価となっている。→詳しくは、次号「林政ニュース」(第436号、5月16日発行)でお伝えします。
再生可能エネルギーの買取価格(「林政ニュース」第435号参照)を検討している政府の調達価格等算定委員会は、4月25日に開催した第6回会合で木質バイオマス発電に関する価格案を示した。燃料を林地残材など未利用木材としている場合はキロワット時当たり33.6円が適当だとし、一般木材は25.2円、リサイクル木材は13.65円と差をつけた。未利用材は、業界の希望価格(31.8円)を上回るプレミアム評価となっている。→詳しくは、次号「林政ニュース」(第436号、5月16日発行)でお伝えします。
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