林野庁は、8月31日に来年度(平成30年度)予算概算要求を財務省に提出した。要求額は対前年度比同20.7%増の3,566億1,000万円。国税版森林環境税の創設を前提に、意欲と能力のある経営体を重点的に支援する「新たなスキーム」の関連予算に重点配分し、交付金化されていた「林道」予算を「林業生産基盤整備道」として復活することにした。→詳しくは、「林政ニュース」第564号(2017年9月6日発行)でどうぞ。
林野庁は、8月31日に来年度(平成30年度)予算概算要求を財務省に提出した。要求額は対前年度比同20.7%増の3,566億1,000万円。国税版森林環境税の創設を前提に、意欲と能力のある経営体を重点的に支援する「新たなスキーム」の関連予算に重点配分し、交付金化されていた「林道」予算を「林業生産基盤整備道」として復活することにした。→詳しくは、「林政ニュース」第564号(2017年9月6日発行)でどうぞ。
このサイトはどなたでも自由にリンクできます。掲載されている文章・写真・イラストの著作権はそれぞれの著作者にあります。
弊社スタッフによるもの、上記以外のものの著作権は日本林業調査会にあります。
書影を含む全ての書誌情報は、販売・紹介目的の場合はご使用は自由です。