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東京都が「木材利用ポイント」増額、リフォームを追加

東京都は、来年度(2023年度)の国産材関係予算を今年度(2022年度)より4億円上積みして96億円に増やす。目玉事業に位置づける「ウッドショック対策プロジェクト」は2億円から21億円に増額し、とくに「木材利用ポイント事業」(「林政ニュース」第672号参照)は今年度の5倍にあたる10億円の規模にして、新築だけでなくリフォームも対象にする。→詳しくは、「林政ニュース」第695号(2023年2月22日発行)でどうぞ。

日本林業調査会
(J-FIC)の本