森と木と人のつながりを考える

東京都の国産木材活用予算が5.6倍増の16.2億円に

東京都は、新年度(2019年度)予算で国産木材の活用対策を大幅に拡充した。ブロック塀を木塀に切り替える際の単価差を全額都の負担にしたほか、東京五輪関係施設や学校などの木質化や国産木材什器の導入などを各部局が連携して実施するため、総予算額を対前年度比5.6倍増の16億2,000万円に増やした。→詳しくは、「林政ニュース」第602号(4月3日発行)でどうぞ。

日本林業調査会
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