東日本大震災からの復興を目指すシンポジウム「森・川・海のつながりを考える」が7月12日に東京都江東区の木材会館で開催され、林業・漁業関係者ら約300人が参加した。国連の「フォレストヒーローズ」(「林政ニュース」第430号参照)に選ばれたNPO法人森は海の恋人理事長の畠山重篤氏は、「三陸沖にはアムール川で生み出された栄養分が来ている」と述べ、国境を超えた流域保全の取り組みが必要になっていると訴えた。
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東日本大震災からの復興を目指すシンポジウム「森・川・海のつながりを考える」が7月12日に東京都江東区の木材会館で開催され、林業・漁業関係者ら約300人が参加した。国連の「フォレストヒーローズ」(「林政ニュース」第430号参照)に選ばれたNPO法人森は海の恋人理事長の畠山重篤氏は、「三陸沖にはアムール川で生み出された栄養分が来ている」と述べ、国境を超えた流域保全の取り組みが必要になっていると訴えた。
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