政府は11月10日の閣議で、今年度(2023年度)補正予算(案)を決定した。林野関係の補正追加額は約1,401億円で、昨年(2022年)11月に編成した前年度(2022年度)補正予算(約1,162億円、「林政ニュース」第688号参照)を約240億円上回った。国有林野事業の債務返済費を初めて補正予算に前倒しで計上したほか、岸田政権が力を入れるスギ花粉削減を目的とした総合対策に必要な経費も盛り込んだ。→詳しくは、次号「林政ニュース」(第713号、2023年11月22日発行)でお伝えします。
政府は11月10日の閣議で、今年度(2023年度)補正予算(案)を決定した。林野関係の補正追加額は約1,401億円で、昨年(2022年)11月に編成した前年度(2022年度)補正予算(約1,162億円、「林政ニュース」第688号参照)を約240億円上回った。国有林野事業の債務返済費を初めて補正予算に前倒しで計上したほか、岸田政権が力を入れるスギ花粉削減を目的とした総合対策に必要な経費も盛り込んだ。→詳しくは、次号「林政ニュース」(第713号、2023年11月22日発行)でお伝えします。
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