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福島県内の森林、放射性セシウム量に大きな変化なし

農林水産省は、昨年8月から9月に福島県内の森林で実施した放射性物質の分布状況に関する調査結果を3月29日に発表した。葉や枝、樹皮などの放射性セシウム濃度は、雨などによって洗い流されたため大幅に低下したが、土壌に蓄積するセシウム濃度は増加した。森林全体のセシウム蓄積量は、前年度と比較して大きな変化はみられなかった。詳しくは、こちらを参照。

日本林業調査会
(J-FIC)の本