地球温暖化対策のために森林の二酸化炭素(CO2)吸収量をカウントする現行の国際ルールが今後も継続されることが決まった。昨年12月にポーランドで開催されたCOP24で2020年から適用される「パリ協定」(「林政ニュース」第524号参照)の実施ルールが合意され、森林吸収量については京都議定書第2約束期間(2013~2020年)と同様の計上方法をとることにした。→詳しくは、「林政ニュース」第596号(1月9日発行)でどうぞ。
地球温暖化対策のために森林の二酸化炭素(CO2)吸収量をカウントする現行の国際ルールが今後も継続されることが決まった。昨年12月にポーランドで開催されたCOP24で2020年から適用される「パリ協定」(「林政ニュース」第524号参照)の実施ルールが合意され、森林吸収量については京都議定書第2約束期間(2013~2020年)と同様の計上方法をとることにした。→詳しくは、「林政ニュース」第596号(1月9日発行)でどうぞ。
このサイトはどなたでも自由にリンクできます。掲載されている文章・写真・イラストの著作権はそれぞれの著作者にあります。
弊社スタッフによるもの、上記以外のものの著作権は日本林業調査会にあります。
書影を含む全ての書誌情報は、販売・紹介目的の場合はご使用は自由です。