林野庁が設置している「森林・林業・木材産業への投資のあり方に関する検討会」(「林政ニュース」第670号参照)は、これまでの検討成果を「中間とりまとめ」として6月20日に公表した。気候変動のリスクが世界的に高まり、ESG投資等の流れが加速している中で、国内の森林も投資対象になり得るとの見方を示した上で、投資プロジェクトとして評価する手法について検討・整理し、ガイドラインとして提示した。→詳しくは、「林政ニュース」第679号(2022年6月22日発行)でどうぞ。
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