森林の二酸化炭素(CO2)吸収量などを取引する市場の立ち上げが活発化してきた。東京証券取引所(東京都中央区)が「カーボン・クレジット市場」(「林政ニュース」第681号参照)を10月をメドに開設するほか、大手金融機関や企業グループなども独自の取引市場を創設しており、市場間競争が激化する様相も呈している。→詳しくは、「林政ニュース」第705号(2023年7月19日発行)でどうぞ。
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