滋賀県で、約50年ぶりの木造校舎となる県立彦根東高校(滋賀県彦根市)の特別教室棟が完成した。柱や梁などの構造材をすべて「びわ湖材」(認証材)としたほか、音楽室の内装にはスギのムク(無垢)材を使用。廊下の天井部分はトラス構造で木材を「現し」にし、被服室と生徒会室の床は、圧密加工を施したスギを用いている。→詳しくは、「林政ニュース」第457号(3月27日発行)でどうぞ。
滋賀県で、約50年ぶりの木造校舎となる県立彦根東高校(滋賀県彦根市)の特別教室棟が完成した。柱や梁などの構造材をすべて「びわ湖材」(認証材)としたほか、音楽室の内装にはスギのムク(無垢)材を使用。廊下の天井部分はトラス構造で木材を「現し」にし、被服室と生徒会室の床は、圧密加工を施したスギを用いている。→詳しくは、「林政ニュース」第457号(3月27日発行)でどうぞ。
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