約1,126億円の巨額債務を抱えている滋賀県の「県造林公社」と「びわ湖造林公社」が裁判所の仲介により債務の削減を図る特定調停を申し立てていた問題の結論が出た。大阪府など下流8団体と県が「県造林公社」の債権の約323億円を、また「びわ湖造林公社」については単独出資している県が債権の約614億円を放棄することで合意した。→詳しくは、「林政ニュース」第406号(2月9日発行)でどうぞ。
約1,126億円の巨額債務を抱えている滋賀県の「県造林公社」と「びわ湖造林公社」が裁判所の仲介により債務の削減を図る特定調停を申し立てていた問題の結論が出た。大阪府など下流8団体と県が「県造林公社」の債権の約323億円を、また「びわ湖造林公社」については単独出資している県が債権の約614億円を放棄することで合意した。→詳しくは、「林政ニュース」第406号(2月9日発行)でどうぞ。
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